PSEがらみのアレ

そうそう、この週末はハードオフに行こうと思ってたんだよね。風邪で寝込んでて行けず。スタートダッシュ失敗は痛いな…。


でもまぁ個人的には2年前に、これ以上モノ増やしてどうするよ、買うならソフトシンセにしよう、というスタンスに切り替えたので、諦めはついている感じ。実際、今現在所有しているハード音源群の9割は死蔵されている状況だしね。きっと眺めるだけ眺めて、買わずに帰ってきたに違いない。


10年以上経っているシンセたちは、PSEマークがあろうとなかろうと電源周りは劣化して、D/A周りを中心にコンデンサたちも傷みはじめている。スイッチも液晶もガタがきているものも多いだろう。昔の輝きを取り戻すにはいろいろと手を入れるしかない。もちろんそこまでしてでも使いたい人もいるだろうけど、自分はそこまでする気はない。


名機KORG M1もソフトシンセとしてリリースされPC上でいかようにも扱うことができる。デジタル制御のアナログシンセも確実に1ジャンルとして認知されてきている。こういう時代は昔から考えると夢のような話。その夢の時代の楽器たちをもっと前向きに使って、いい音楽を作っていきたい。


なんてな(^^;。