ボンブラ in CLUB CITTA' 川崎

ボンブラ

Bon-Bon Blancoのライブに初めて参戦(夏はZONEとかぶってて行けなかった)。
ちなみにクラブチッタは改装後ははじめて。改装前には先輩のライブを見に来たっけ。


いやぁ、ボンブラ、実に楽しい。もっとこじんまりとしたライブかと思ってた。全然逆。
ハロプロ系の駄曲に慣らされてるせいもあって、終始ラテンのリズムに圧倒されっぱなし。
生バンドというのもいいよね。空気が全然違う。


センターまで花道があってその先端部の上手側をポジショニングしたが大正解だった。
おいしい曲ではアンナもしくは全員がやってきてくれるし、視線バリバリもらえたし。
力むと左向く癖があるらしい。「The sea of the time」でのアンナの表情に鳥肌立ちまくり。
もちろん正面ステージ自体もそれほど遠くないので十分に満足できた。


アンナ、かわいくてパワフル。決して美少女でもないしスレンダーでもないが無問題。
中音域の圧倒的なパワーはこの世代ではナンバーワンだろう。
スピーディな曲でもバラードでもその魅力がフルに発揮されている。
CDでは大味な部分も今となってはしっかりと歌いこなしているし。
高域でのメリハリと確実性が伴えば恐いものはないだろう。


マコ。実はちょっと苦手な印象だったんだけど「愛のナースカーニバル」でノックアウト。
いいよいいよマコちゃん。見てるだけで楽しくなってくる。こういうのは才能だよね。
マコジャンプもしっかりと目に焼き付けたし、非常にハッピー。
アンナ推しだったはずなんだけど、かなりマコ派に転がりつつある今日この頃。


イズミ。この子もテレビなどではちょっと苦手かなと思ってたんだけど、、、以下同文。
なんだ普通にかわいいじゃん。マコほどではないけど、全然welcome。和解成立。


トモヨ。バンドマンから見て、一番(というか唯一)ミュージシャン肌の子だと思った。
タイトにリズム管理ができてるし、手先だけじゃなく体もそのとおり動いてる。
構成上しょうがないんだろうけど、トモヨにはもっと自由に演奏させてやってもいいと思う。
本人も言っていたけど、いろんなもの聴いて引き出しを増やすと楽しいことになりそう。


ルリ。んー、まだ彼女だけはよく分からないし、グッとこなかった(^^;。日々精進。


来年4月ごろに東名阪でライブをやるとのことなので、機会があれば是非とも見に行きたい。