Hello! Project 2004 Winter 〜C'MON!ダンスワールド〜 in 横浜アリーナ

昼公演のみ参戦。下見のつもりだったが、不覚にも泣いてしまった。
アリーナF9列目。超上手側で結果的には結構前のほう。


体操: 藤本、安倍、みうな、柴田、松浦、新垣
じゃんけん:
  ×中澤、飯田、高橋、田中、前田
  ○後藤、吉澤、辻、小川、ミカ


ステージは下馬評どおりのセンターまで延びる花道が追加されていた。以下の曲で使用。
Go Girl、原色GAL、白いTOKYO、夏男、ピース、We're ALIVE、22歳、でっかい。
ZYXの登場は不意を突かれるので要注意。メロンもちょっとだけ使ったがすぐ戻った。
セットリストはほぼ従来公演どおりだが、なっちソロコーナーが飛ばされ、アンコール後に。
で、MC陣からの紹介後、センターで挨拶→22歳→戻って「ふるさと(with 娘。)」という流れ。


ピンクのすごくかわいい衣装で一人センターに立つなっちは本当に神々しいの一言。
ものすごく輝いて見える。たぶん本当に輝いているとしか思えない。
コメントもいかにもなっちらしい、でも着実に成長した、今のなっちの言葉。
横アリ4公演中でも最初の回だけに、はじめて語る緊張というのが伝わってくる。
22歳もゆっくりと360度回りながら歌ってくれた。まるで別の曲のように感じた。
ふるさとも今までとは全然異なる様相。リハもしているだろうが他メンも緊張気味だし。
たった2曲がこれだけのインパクトを生むとは思わなかった。


矢口加護はちゃんと出ていた。ぱっと見、大丈夫なようなキツそうなような。よく分からん。
後半の娘。の出番では、辻の張り切りがすごかった。と思ったら「ふるさと」以降まさかのダウン。
おそらく体調の悪いのを勢いだけで乗り切ろうとしたのだろう。
大好きななちみのバックに立てなかったのは本人が一番つらかったに違いない。


そういや、最初のメンバー紹介での恒例の辻加護卒業発表、いつもと調子が違った気がする。
特に辻ちゃん。単に体調が悪かっただけなのか、それ以上の何かがあったのか。


その他。
松浦。奇跡〜だけで息が上がっていた。大丈夫か? しかもラストナイト、歌いだしで歌詞飛ばすし。
裕ちゃんは「ねんねんころり」改め「元気のない日の子守唄」。椅子あり、下手側偏重は変わらず。
ごっちんはマイペースにパーフェクトなステージング。たくましすぎる。
高橋が髪を下ろしていたのが結構ツボ。毎回だと飽きるけどたまにされるとグッとくる。
菅谷。今日はあんま見てないや(^^;。


明日が恐い。