お通夜

バンド仲間のお母さんが亡くなられた。急だったといえば急な、なんともつらい話。まだ若いのにね。先週披露宴で着てクリーニングに出して戻ってきた礼服がまた活躍するとは…。結局斎場ではバンド仲間を中心に、子供を合わせると20人オーバー。彼女の人柄だね。


彼女は気丈な性格なのできっと頑張り過ぎてないかな、と心配していたが案の定だった。ロクに食べてないのだろう、見た目にやつれ気味。食べろ食べろとは言っておいたがはてさて。喪主のお父さんを支えてあげる重要な役割なんだからね。


こんな場で、ということさえ除けば、久々に合えた友達がいたのが意外な収穫。カナダに行って消息がよく分からなくなっていた奴が無事生きて日本にいることがわかった。あまり細かい話はできなかったので、とりあえず飲み会開催の依頼をしておく(笑)。