エキゾなナンタラの考察

流出モノがあったので聴いてみた(某氏サンクス!!)。

1. エキゾなDISCO

普段の楽曲より唄のKEYのTOPを4度ほど下げ、
その分ニュアンスを出しやすくしております。
アルバムの一曲目にふさわしい曲だと思います。

なるほどーと思いながらも、歌い方の問題ではなく、どう聴いても後藤さんの声ではない。でもこんな完成度の高い音源で仮歌もないよなぁ。でも明らかにボーカルトラック変だし、なんだべさ? と思って音程をいじってみる。-2するとごっちんらしき声が出現。なるほど、どおりで本人の声と認識できなかったわけだな。


となると、実はかなり下限で歌っていることになる。下はBb。今までそんな低い音は使わなかったんじゃない? しかもウィスパー系。それだけでもかなりチャレンジングな試みなのに、さらにピッチシフトするとは…(実はピッチシフトして論点をすり替えようとしている?)。


まぁそれはそれで面白い処理としても、、、これ、ライブで再現するのを諦めてる? いくら本人が歌ってもこの声の雰囲気は再現できない訳で…(生で1音下の音程で歌ってピッチシフトすればいいけど、無理じゃんねぇ)。曲自体が悪くないだけにもったいない。


あ、そうか、義経でまともにツアーできないからいいのか。。。orz