安倍なつみ・カジュアルディナーショー
ずっと考えないようにすごしてきたが、いよいよ当日になってしまった。ラ・クロシェットでのカジュアルディナーショー。圭織の時(実質2列目)ですら緊張したのに、どうしたらいいんだろう。
生なっち…。
最前席…(C-17,18)。
近すぎ…。
普段バンドでスタジオ入りしても下手するとボーカルとはこれ以上離れてることもあるよなぁ、と思うとゾッとする。なっちがこっちを向くたびにドキドキする。ましてや笑顔でニコっとしてウィンクなんてしてくるもんだから死にそうになる。もはやイジメや罰ゲームとしか思えない。もう後半にいたってはリアリティがなく、とてもよくできた映像を呆然と眺めてるくらいの感じだったかもしれない。
そんな状況なので内容は覚えてない。いや、セットリストを見るといろいろと思い出す点もあるが、なんかそんなことはどうでもいいや、って感じ。名曲「Good Morning」「愛の種」も、懐かしさよりも、目の前の今現在のなっちを引き立てる脇役でしかない。それくらいなっちで溢れているステージ。
01.22歳の私
02.Good Morning
03.トウモロコシと空と風
-MC-
04.夢ならば
05.晴れ 雨 のち スキ
-MC-
06.桃色吐息
07.・・・ひとりぼっち・・・
-MC-
08.だって生きてかなくちゃ
09.愛の種
10.空 LIFE GOES ON
11.ふるさと
終了後、魔の握手&ポラロイド撮影。待っている間も正直生きた心地はしない。しかし列は非常に早く消費されていく。そして自分の順番がやってくる。
生なっち…。
隣にすっと立っている…。
訳のわからぬままシャッターが切られる…。
横を向くとなっちがいる…。
手が触れる…。
片言の日本語で死にそうになりながら想いを伝える…。
なっち、笑ってやがる…。
終了…。
ガクガクする足で階段を下り、そのまま駅までガクガクしながら歩く。よく歩道橋で落ちなかったと思う(^^;。ポラロイドを見てみる。絵に描いたような棒立ち。。。orz。もう恥ずかしいったらありゃしない。
こんな最低最悪な席を引き当てやがったH氏、一生感謝いたします。。。