メロン記念日 in Zepp東京

メロン記念日

徹夜明けで開演ぎりぎりまで仕事をしてから参戦。相手は天下のメロンのスタンディング。
よっぽど当日の二階席を金出して買おうかと思ったが、結果的にはいつものポジション。
(最前ブロック後方の最上手側スピーカ前)


セットリストは超渋をさらにハードにした感じ。リスト全体は省略。
オープニングに「かわいい彼」はいいねぇ。ワクワクしちゃう。
シングルではチープな感じの「初雪」もライブではちょうどいい感じでびっくり。
懸案の「涙の太陽」は予想よりは面白く仕上がっているものの一般受けは厳しそう。
大好きな「恋愛レストラン」が聴けたのが個人的には嬉しかった。
「SEXY NIGHT〜」がROMANSよりいい感じだったのが意外な収穫。
後半戦の畳み掛ける部分はもう笑うしかない。そりゃ皆頭おかしくなるって。
ラストは「香水」。ファンが大合唱の香水もなかなかいいものだ。


大谷。なんか声が一人だけ浮いてると思ったらのどをつぶしている模様。
本人は勲章だとか言ってたが、明日からはおとなしくして治してほしいところ。
髪型が妙にかわいらしかった。ホントこの人の髪型は毎度楽しめる。


村田。キャラがどんどん洗練されてきている。清々しさすら感じる。
歌も今までよりはずっと聞きやすくなった気がする。努力しているのだろう。


柴田。ショートにした彼女は非常にかわいかった。惚れそう。
ただ、超渋のDVDでも思ったが、煽るときの柴っちゃんの顔がすっごく恐い。
今日も「恋愛レストラン」で、ふっと冷酷な顔でマイクを向けてニヤッと笑って帰るシーンなど。
惚れるとロクなことがなさそうなのでやめておくことにしよう。


斉藤。腰の調子はそこそこだったのか、悪くはないパフォーマンス。
メインではない「SEXY NIGHT〜」での気迫は特筆すべきだろう。
めずらしく歌にふらつきがみられたがツアーラストなので仕方がなかろう。


それほど大きな期待を持たずに観にいったのだが、結果としては良いライブだった。
6月のライブにいけるかどうかは微妙なところだが、しばらくは彼女たちを見続けていきたい。