なっち in パシフィコ横浜(3) … 最終日

今日も会社帰りなのでスーツ姿で参戦。結局、9公演中5公演はスーツだったのか(^^;。今日の座席は1F40列中央付近。3階よりは近いけど、やっぱ遠いねぇ。けど案外見やすかった。遠くを見るクセのあるなっちなので、明らかな誤爆と分かっていても気分がよい。


タブレット売り切れ。横浜限定のTシャツもバンダナも売り切れ。DVDパンフも売り切れ。もっと真面目に商売しろよ。営利目的の企業だろ? 皆、お金払う気満々できてるんだよ? 分かってないなぁ、ホントに…。


はじめから異質な空気のなっち。必死に自分を操ってる感じが見て取れる。メイントークの時にあれだけ汗だくになっていたのは初めてじゃない? 当然ながらMCもいっぱいいっぱい。突っ込む裕ちゃんも同様だったろうが、さすがにここは年の功。なんていいつつも裕ちゃんも自分の歌の時はかなりキテた模様。分かりやすい御方だ。圭ちゃんも噛み締めるように歌ってるし…。いろいろ想いがあるのだろうね。


今日は娘。さんたちはいなかった模様。でも誰かはいたっぽい。りんねっぽい人がいたとかいないとか。2chではごっちんがいた、とのことだが…。


最終日企画だとかメンバーによるドッキリだとかはなかった。なくてよかった。いや、あった方がテンパっていたなっちには言い訳にできたかもしれないが…。しかし、これがDVDに残るのか、と思うとちょっと悲しい。今回のツアーの本当の魅力が出し切れない。リピータには「これもまた良し」なのかもしれないけど、ライブDVDってそういうものじゃないよね? (とリピータが言うのもおかしな話だけど…^^;)


いっぱいいっぱいななっちは、見ていてかわいい。「なっち」の魅力の本質なのかもしれない。なっちは嫌がるだろうけど、ずっとテンパりながらもしゃべり続ける姿を見続けていたい*^^*。また、テンパりながらも歌い続ける健気さにも愛を感じずにはいられない。でも、彼女は歌手であるわけで、やはりベストを尽くしている姿の方が本来の姿であるべきだろう。


ツアー最終日に平然と落ち着いていられるような人でないのは分かっているはず。中日(なかび)に緊張感を与える意味でも、火曜日にしておけばよかったのに、と悔やまれてならない。