松浦亜弥・代々木スペシャル・二日目夜

バンド練習後に現地へ直行。ギターを背負っている姿はここでは間抜けの一言に尽きる。係員さん、預かってくれてありがとう。


見切れ席続きというわけでもないが、今回は1F北スタンドJの5列目。近いといえば近いけど斜めすぎ。ただ、前4列はファミリー席だったので非常に見やすかった。今回の公演に関しては南の方が当たりだったのだが、ロイヤルボックスを眺められるのでよしとしよう。


というわけで、村田、柴田、斉藤、アヤカ、三好、岡田、あとベリヲタにはおなじみのK太郎(文化放送)を確認。昼は矢口、亀井が来ていたらしい。ちなみに昨日は、ミキティごっちん、あっちゃん、松浦家御一同、つんく♂氏あたりが見にきていたとのこと。


基本的な構成は昨日と同じ。ただ、当たり前だけど伝えるニュアンスが違うので、前日とは印象は若干異なった感じを受けた。一日目には戸惑いの色が隠せなかったが、二日目はもう堂々としたもの。このあたりはファーストデートでの成長過程と同じ勢いを感じる。しかし、家族や親友ミキティに見せたかったのは一日目のありのままの姿なんだろうな。


今日はもうセットリストも分かっているので思いっきりテンションを上げて臨む。しかし、2曲目「恋してごめんね」でハシャぎすぎて数曲は休憩(幸い前がファミリー席だったので座ってみることができた^^;)。まぁのんびり眺めるのも悪くはない。しかし「恋してごめんね」、ほぼフルコーラスなのは嬉しいけどどうせなら歌い終わった後の8小節切らないでほしかった…。あそこまで含めてのグルーブなんだから。


他もいろいろ書きたいけど長くて無駄な文章になったので割愛。


気になったのはめちゃホリの2番への導入部のミス。半拍前のめりで突入。事故ならばいいが、昨日も同じ間違いをしていたのできちんとした対策が必要だろう(モニタが聴こえないならば増やす、客を煽って自滅してるのならばやめさせる、など)。代々木だけの事故と思わず、ちゃんと調べて改善してね。


アンコールでのMC、1万人を前にして黙って聞かせるオーラはさすが。彼女のコメントは深読みすればいろんなことが考えられるけど、結論として彼女が一人の歌手として歌を伝えることをあらためて選択したことは事実だし、その結論を我々は拍手で迎え入れたい。


いつの間にかあやヲタに戻っている気がする。ただいま。