ZONE in NHKホール

2階上手側の張り出した部分の2列目。なかなかに見やすい場所だった。グッズはMAIKO Tシャツのみ購入。すごく見た目がかわいいので普通に着られそう。


セットリストは、前半のシングルコレクション風の流れが微妙。懐古するにはいいがライブとしては退屈感が否めない。後半は楽しいロックコンサートという感じ。予定調和のダブルアンコールはどうかと思うが、まぁそんなものか。


MAIKO様。神々しい小悪魔様。ソロコーナーでの場内支配には圧倒されるばかり。ここだけでお腹一杯。緑の照明と相まって本当に女神に見えてくる。もちろん通常のステージングも輝いている。後半、気丈な彼女が泣くとは思っていなかったが、それはそれで純粋さが感じられて良し。


TOMOKA。正直、加入当初は「いらん子」と思っていたが、そんな見る目のなかった自分を恥じるばかり。本当にいいオンナになったし、艶と凄みのあるボーカルは魅力的。「ROCKING」「空想と現実の夜明け」はどちらも彼女の魅力を最大限に引き出している。難関のギターもだいぶとマシになってきたかな。8のストロークの手首の使い方はとてもきれい。これで五十嵐ミキティ*1くらいギターがウマければいいんだけどなぁ。


MIYUMIZUHOは省略(ひどーい)。


とりあえず本番は来週に控えている武道館公演だと思っている。詳細はその時にでも。

*1:SHOW-YAのギタリストSUN-GOこと五十嵐美貴様。本当にお仕置きされそうな、でも本当は優しいお姉様。