後藤真希FCイベント in 横浜BLITZ

ネタバレ注意&まきヲタ氏コメント禁止(笑)。


結構な倍率だったらしいFCイベント。噂では、ハードなゴマヲタの当選率を低くして、金を払いそうなDDの当選率を高めたらしいとか言われているが、正直よく分からない。ただ、たしかに客層を見る限りはハードなゴマコン猛者は少なめに見えた(もちろん、いることはいる)。二回目の公演を1階D列端で観る。


前半はトークやマジックなどが中心。特にトークは食べ物(納豆)の話題に集中。納豆に砂糖を入れて食べるのはメロンの大谷さんから、納豆に胡麻油を入れて食べるのは岡パイから、納豆にマヨネーズを入れてたべるのはヲタから。前者二つは後藤さんお奨めとのこと。


後半のミニライブの曲目は以下のとおり。始まる前から事実上の総立ち状態。

19歳のひとり言 / ペイントイットゴールド / 横浜蜃気楼 / スッピンと涙。

「19歳のひとり言」は意外だったが、本人の「19歳のうちに歌っておきたくて…」というコメントを聞いて納得。半年後には20歳になっちゃうし、それまでの間にソロツアーはなさそうだし。そのあたりの想い入れはファン以上にあるのかもしれない。


次の2曲は会場の投票で決定。候補としては「溢れちゃう…」もあったが、この2曲となった。横浜だけに「横浜蜃気楼」を選びたかったのだろうか。個人的にはまぁ満足。ただ、激しい系はサイドモニタが聴きづらそうでリズムに乗り切れてなかったのが残念(客の歓声が想定以上にうるさかった?)。


新曲「スッピンと涙。」。もうちょっと失敗作を想像していただけに(苦笑)、まぁ無難だね、という感じの曲。本人もまだ歌いこめていない感じだし、評価は後日。せっかくの俊介先生のアレンジなので泣きのギターソロを期待していたがそれがなくて残念。


全般的にはやや薄いノリ。いわゆるゴマコンのそれではない。アウェイの私がそこそこハードなゴマヲタに見えるくらいなので程度は知れている。おそらく在宅系や薄めのDDの比率が高かったのかもしれない。それでも後藤さんはそこそこ満足そうな感じで客席を見ていた。視線が嬉しいなんて言ってたのはリップサービスではなく本心だろうなぁ。


そして握手会。実は全然知らずに会場に来てその事実を知ってビックリ。何を話そうかと思ったが、とりあえず来れなったまきヲタ氏のことでも話そうということで伝えてみた。やや薄めの反応だったが一応うんうんと頷いてくれたのでよしとしよう。ちなみに距離0mでみる後藤さんは非常にかわいかった*^^*。


終了。結果的には予想していたトーク+3〜4曲というものだったが、握手が加わると非常にゴージャスになる。それなりにいいイベントだったとは思うが、やはり本格的なソロツアーが見てみたいという欲に駆られる。もちろん本人も気持ちは同じだろう。大河という不幸な出来事さえ終わってしまえばすべては解決する。秋ツアーは無理だろうが、年内に何らかのライブを敢行してもらいたいところ。


余談。終了して1時間後にまきヲタ氏と会って間接握手会(笑)。