PCのCDドライブ、使えなくなった後の顛末

ノートPC内蔵のスリムベイのCD/DVD-ROMドライブがうまく動かなくなってしまって数日。気が短いわけでもないけど、ちょうどいい機会なので外付けのDVDマルチドライブを買おうと決断。結局、BUFFALOのDVSM-X516IU2を購入。はっきりいってスペック比較なんかは全然せずにネットで衝動買い(GSA-4167Bであることだけは分かっているので心配はしていないけど)。


ところが、いざつないでみてもやっぱりダメ。CD-ROMドライブへの根本的なアクセス不調っぽい。で、そろそろドライバやレジストリ周りを疑いだして少々ググってみた。そうすると、やや疑わしいものが見つかる。


Windows XP で Easy CD Creator の削除後、CD-ROM アクセスが失われ、メッセージにエラー コード 31、コード 32、コード 19、またはコード 39 が示される


Easy CD Creatorなんて入れたり消したりしていないが、そこに書かれてるとおりのレジストリ変更をおこなったところ、なんと問題が解決。もちろん元々の内蔵ドライブも機嫌良く見えるようになった。えーーーー。原因は不明だけどとりあえず解決。内蔵のものは読み書き共に非常に遅いし、結果的には新しいドライブを使うことにする。静かだし速いし言うことなし。WMPからのリッピングも快適に動作する。


と思ってたら、EAC(Exact Audio Copy)から新しいドライブが見えない。あれ、なんか特別なことしないといけなかったっけ? とりあえず時間切れ。また時間の取れる時にいろいろとやってみよう…。


追記:
EACを最新にバージョンアップしたら何のこともなく認識。快適。