テレビ番組など雑感(時系列グチャグチャ)

ハロモニ。オーディションが半分投げやりに進んでいるところが気に食わないが、真面目にやってどうなるものでもないし、結果として早く合流させることは悪くはないと思う。矢口の件とはまったく別に、ね。

あ、ハロモニで矢口といえば、恋愛運が矢口よりも上のメンバーは彼氏アリ? なんて間違った見方をすると面白い? と笑ってみてられるのはなっちが下にいたからなんだろうな…。不謹慎でした。すみません。

最近歌番組でよく見かけるHIGH and MIGHTY COLOR、ギターが二人とも7弦というのが今風? たしかにダウンチューニングよりも理に適ってるけど、二人ともってのは面白い。ボーカルの女の子は普通のバラード歌わせたらウマいんだろうな。

他に見かけるといえば高橋瞳。最初全然知らずにガンダムSEED見てて、歌を聴いた時に「ようやくまともに歌える声優が出てきたのか、誰だろう? あ、声優じゃないんだ…」と思った人。平成生まれ初のオリコン1位という割にはルックスが若くないのがアレだけどしばらくは頑張れそう。こういう人は嫌いじゃない。

MステのNewS。あのメドレーやっただけでアルバムの売れ行きは+10万枚されたんじゃないかな。強烈。購買欲をそそられるよね。馬鹿売れの予感。というかさすがにあれだけシングル入れられたら買うかも(^^;。

「大阪恋の歌」。もっと酷いものを想像していただけにひっくり返りはしなかったが、やはりこれをシングルで出すセンスは分からない。衣装のセンスも分からない。高橋をセンターに据えたセンスも分からない(高橋が嫌いなわけじゃない、念のため)。こんな曲、とりあえず買う、というヲタ以外に誰が買うというのだろうか…。

HEY!×3。往年のアイドルのトーク。あらためて石野真子と岡田は似てると思った。過去映像は、さすがに西村知美・南野陽子関連は覚えているシーンも多かった(お前いくつだよ)。豪華な歌手で彩られた夜ヒットがあったいい時代はもうやってこないのだろうか…、と感傷に浸る(お前いくつだよ)。っていうか、HEY!×3自体は歌番組としての存在を放棄したのか?

娘DOKYUをまとめて見る。ヌルい番組と酷評もされているが、これくらいのイメージビデオっぽいものを継続して続けることは悪くないと思う。もはやこの時間帯で強烈な番組を作っても空回りするだけのような気もする。本体に体力が戻るまでは、一般の人がBGVとして見て普通に「かわいいね」と言ってもらえるくらいでいいんだろうと思ってる。ヲタ的に寂しい? そんなことはない。最初と最後の数秒の部分で最大限にドキドキと萌えを堪能すればいい。耐えろ。

今期はドラマ視聴は0本。草なぎ君のがIT業界実務者の間で(ツッコミどころ満載という意味で)話題になっているので一度くらいは見てみようと思うくらい。ドラマじゃないけど、攻殻機動隊は録ってる。けどまだ全然見てない。っていうか録れてるんだろうか? (長めに回しているけど日テレだけに不安だ…)